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デジタル遺品はネット投資に注意 放置で損失拡大も

奥さんも知らない貯蓄があったなんて、夫婦間であるのだろうかと疑問に思いました。家計のやりくりで余ったお金は、へそくりではなくある程度溜まったら情報を共有し合うのが普通だと思います。銀行で相続の担当者が言ってましたが、ネットバンキングの契約者カードがあればどうかデータを追う事はできるみたいですが、物理的な痕跡が何もない状態だと何を契約しているか分からなくなってしまうそうです。調べることに対する労力が大変なものになってしまうので、利用している証券会社の情報など、紙面に残しておくと安全です。これは高齢者に限らず、事故や災害による可能性も否定できないので若い人も注意するべきです。まだ資産としてプラスの状態であればいいですが、FXや株などでポジションを持ったままマイナスの遺産として相続することになったら目も当てられません。

パソコンやスマートフォン(スマホ)のデータにクラウドサービスの契約など、ひと昔前には考えられなかった「デジタル遺品」がトラブルを巻き起こしている。ロックが掛けられていてファイルが開かない、よくわからないといった理由で放置したことでオンライン上の投資や貯蓄が消えることがある。パソコンを開いてみたら思わぬ「負の遺産」が出てくることもある。金融関係のオンライン口座は、継承できないのが一般的。本人の死亡が判明すると口座は凍結され、遺族はその時点で精算した残金を受け取ることしかできない。連絡は電話一本で済むので、早いほうがよい。口座番号などがわからなくても探してくれるので、疑わしきはまず電話だ。


トランプ氏、2度目の米朝会談に応じる意向 正恩氏から書簡

「秘中の秘」を安易に使って大丈夫であろうか?とわたしは問いたい。以前にも同様のことがありましたが、一気に事態が好転した記憶はありません。地道に外交ルートを安定させて、外堀を埋めていくような作業が大事なのではないかと思います。応じるというプレッシャーで北の動きを抑制するのであれば効果はあると思いますが、果たしてトランプ氏にそれだけの力があるのかどうかというところです。中国に対しての厳しい姿勢は理解できますが、後ろ盾である同盟国を敵に回すような行為はやめてほいしいです。去年は北朝鮮のミサイル攻撃が世間を騒がせていましたが、今は表面上の外交パフォーマンスを見せられているだけのような気がします。もし新大統領がもっと常識人であれば、この崩れたバランスを修復させることができるかもしれません。

ワシントン(CNN) サンダース米大統領報道官は10日、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長から新たな書簡を受け取り、2度目の首脳会談に応じる意向を示していることを明らかにした。一方、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はこの数時間前の発言で、トランプ氏は北朝鮮に対して門戸を開き続けているものの「非核化に向けて歩を進めなければならないのは北朝鮮自身だ。我々はそれを待っている」と強調した。


法規制、苦渋の決断=自治体から反発と歓迎―ふるさと納税

一度制度を作る行為が前例踏襲となり、身動きが取れない行政になる。根本的な制度を改善しようとする姿勢は素晴らしいことだとだが、その理由が「無法地帯な自治体があるので」というのは好ましくありません。自治体には意思はなく、国が敷いたレールを走らされる出来レースと感じている関係者も多いのではないでしょうか。そもそもふるさと納税の動機は、地方を間接的に応援したい、好きな返礼品がほしい、などが大部分であると思いますが、それ以外にも節税したいということで納税しているひともいるでしょう。支払った税金が湯水の如く無駄に使われている昨今では、自分で税金の使い道を決めたいと感じている方もいると思います。

同省は2015年度以降、ギフト券など換金性が高い品や寄付額の割に高過ぎる特産品など、地域の応援の趣旨に合わない物を贈らないよう求めてきた。17年4月には、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下に抑えるよう通知。今年4月にも地場産品とすることを要請した。自治体の反応はさまざまだ。12市町の一つ、佐賀県みやき町の末安伸之町長は「野田総務相は就任時、返礼品は『自治体に任せるのが当然』と言っていた」と怒り心頭。一方で「法規制は賛成。実効性ある仕組みになるよう自治体と議論してほしい」と求める。


『東京ラブストーリー』14年ぶり7回目の再放送 鈴木保奈美&織田裕二で大ヒット

チャレンジ精神を高く買います。いい試みの実例ではないでしょうか。過去の栄光にすがる二番煎じというわけでもなく、昔のドラマがどんだけ面白かったかを若い世代の人にも見てもらえるいい機会になりますね。トレンディードラマ全盛期の代表作ということもあって、どんな評価をされるのか楽しみです。新たに脚本を考えるコンテンツよりも、話題性も十分で視聴率もとれるなら文句なしだと思いますが、それに頼らず製作サイドはもっと努力をしなくてはいけません。初めてこれを知ったという人ではなく、既に初代の作品を見た人が視聴者層の中心となりそうです。時代背景の違い、スマホなんかが普及している今をリメイクしてどんなストーリーになるのか注目です。派手なバブル期の遊び方、あまり活発ではない女性の心理、歯がゆいような展開に目が離せなくなる人もいるかもしれません。

同ドラマは、柴門ふみ氏の原作をもとに『mother』(2010年・日本テレビ)『カルテット』(2017・TBS)で知られる坂元裕二氏が脚本を担当。小田和正の歌う主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」も流行し、平均視聴率は22.9%、最終回には32.9%の番組最高視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。まさに『月9ドラマの金字塔』を打ち立てた。アメリカに住んでいた経験を持ち、自由気ままに生き、恋愛にもまっすぐな赤名リカ(鈴木)を主人公に、リカが好意を寄せる同僚・永尾完治(ながお・かんじ/織田)や、完治の高校の同級生・三上健一(江口洋介)、同じく高校の同級生で完治が思いを寄せる関口さとみ(有森也実)、三上の大学の同級生・長崎尚子(千堂あきほ)らが複雑な恋愛模様を織りなすラブストーリー。